Blue 最新号

オルタナファンの皆さま、Blueの最新号読みましたか？ スタイルマスターが色んなタイプのオルタナボードのインプレをしているんだが、、、

ま、当たり前な話として、スポンサーも絡むメジャーサーフマガジン、そんな雑誌で公然と手厳しく評価するはずもなく、そんなの百も承知だが、付属のDVDを観ると、明らかにボードの良し悪しがわかる

ryan loveleceのedge board、ジョシュホールのフィッシュシモンズの２つは特に板も走ってて、調子良さそうに見えましたね

あとタッピーのシングルフィンも良さそうに見えた。昨年からずっと購入しようか悩んでいたアンドレイニのMP、もっとハルっぽいのかなと思ってたけど、動画見る限り普通に乗りやすそうなシングルフィンって感じで、なぜあの時買わなかったのか、と、今大後悔してる

で、このフィッシュのエッヂボード、フィッシュ特有の軽快さやスムースさが動画では感じれなかった。スピード&ドライブはエッヂが効いてて、おっ！って感じでしたけど、普通に調子いいツインならあのぐらいの加速は当たり前かと

1人だけ"すごく乗れてる"人がいたけど、それでもやっぱクセありそうで乗りやすそうには見えなかった

前にYouTubeでエッヂボードのフィッシュはテールが踏めないと解説されてて、この本での解説にもそう書いてあった。普通ならフィンの上に足を置いて踏むというか、荷重をしっかりかけターンするのに、踏めないって、、

っていうか、短いボードのテールを、ツインフィッシュのテールを踏めないとか、えっ？って感じなんですけど 笑

ま、ボードに応じた乗り方があるんだろうけど、沖縄のショルダーの短い波でそんな悠長なことは言えない、ダラっと横に走り続けたくても、そんなロングショルダーの波を探すのが大変、エッヂボードでスープに押されて走るなんて宝の持ち腐れだしね

ウソだろ？ってボードもありましたが、ここでは書くのやめときます。動画見てください、きっとわかるはずですから。。