オルタナ系流行ってる⁉︎
このポイント、波のサイズが胸〜あればショートボードでも楽しく遊べるんだけど、波質的に腰腹ぐらいになると、ペラペラのショートボードだと少しストレス感じたりする波だったりする
なのでそういうときは少し厚めのミニボードやオルタナ系、ミッドレンジのボードのほうが楽しめたりするわけでして、、
で、結構いましたよ、オルタナ系乗り!
こんなにいっぱいいるとは、何故だかちょいと嬉しくなり、写真撮りました。。
超ワイドテールなミニボード
シモンズ系
HYDRODYNAMICA
ボブシモンズが流体力学を取り入れ制作したシモンズ。その完成された"本物のスピードマシン"を真似たボードが世に溢れてしまった
もう一度シモンズを現代版サーフボードとして世に送り出そうというプロジェクトが発足。それが HYDRODYNAMICA サーフボード
でたよ、オルタナ系マニア Cくん
A.P.Eのtwin fish edge board これも一度乗ってみたい。twinのedge boardってどんな感じなんだろうか。。
いい絵だね、オルタナ系万歳!
ホームP以外でフィッシュ乗ってる人って全然見かけないんだけど、ここすごくいたよ、フィッシュ乗りが!
パベルフィッシュ。ショートより少し動き重くて縦にあげにくいとか言ってたが、前に彼のホームPでライティング見たら超板走ってたし、調子良さそうだった。ショートより短く乗らないとフィッシュでの縦の動きは少し重く感じるかもね
インドネシアで見たフィッシュ乗りで5'10〜5'8のサイズレンジは見かけなかった。185cm以上はあろうかという金髪くんでも 5'5〜5'3ぐらい。実はこれがシェイパーの意図するサイズなのかもしれない
ただ、昨年茨城へトリップ行った際、関東圏の有名なサーフショップ巡りをしたんだが、そこでこんな話が聞けた。。
日本の波はパワーがないので、日本人の体格や波質的に短いフィッシュはフィットしないのかもしれないと。。
たしかに自分も5'5のフィッシュはパドルがきつかった。押してくれる波ならテイクオフも問題ないんだけど、パドルスピードでテイクオフしないといけない厚い波はキツかった
で、今所有してるフィッシュ3本すべて5'8前後。ちょいと動き重くなったが、テイクオフ超楽ちんだし、アウトへ行くパドルも楽ちん、すべてが楽ちん
どちらかというとミッドレングスは少なかったかな。。ご夫婦で?ミッドレングス、後ろはフィッシュだ
番外編
足場の悪い岩場を歩く彼女をサポートするため、彼女のボードと自分のボードの二本持ちするダンディーなサムライ
日本男児よ、見習いたまえ!
サムライに憧れる外人さん、修行なのか?まさかのTシャツトランクス。寒くないのか?と聞いたら、寒さは全然大丈夫!でもショートで乗れないからロングに変えてくるぜ!と、風のように去っていった。。鼻と耳が赤かったぞ、やせ我慢しやがってw
ウチに新しい仲間がやってきた!
本州でサーフボード買うと送料がバカ高い沖縄。嫁の出張ついでにピックアップしてきてもらったのだが、ささがに7後半のミッドレングス二本をダブルケースに収めるとクソ重い。嫁よ、おつかれw
にしても購入して顔見るまで1カ月は長かった。会いたかったぜ〜、ボードちゃん
で、一本目は
Furrow edge board 6'8
ハマってますよ、エッヂボードに😆
うちにあるアンドレイニと同じぐらいハードなパッキっとしたエッヂが立っている。エッヂの中はトライプレーンパネル、ロール〜フラット?〜スパイラルveeとなっている
ボトム見た感じはハルっぽい乗り味が強めかもしれない。レール抜いたらフワフワのハルで、レール入れたら爆発的なドライブ、、
あー、妄想が止まらない
とにかく早く乗って確かめたい😆
2本目は
rich pavel beetle7'11
今流行りのウェインリンチ インスパイア系
細く絞ったノーズに
最大のワイド幅はテール寄りとなる
リッチが昨年新たにデザインしたワンオフシェイプ物で、ボトムデザインは二種類、コンケーブボトムと、ロールが基調となるボトム、今回自分が購入したやつは後者の方
レールはしっらさかりと落とされたローレール。どちらかというとテーパーっぽく一気に落とされているが、レール先端は丸みを帯びている。センター厚の数値より、触った感じは落とされたレールのおかげでかなり薄く感じる
エッヂはテールエンドから15cmを境に緩く消えていってる。こちらも乗り味はどちらかというとハルっぽいはずだ
ワンオフデザインなので、リッチが鉛筆で描いたハートウィングがボトムに。。
素晴らしいフィニッシュ、さすがは日本屈指のグラスワークだ、美しすぎる。ロービングも実に美しい。。
また断捨離決行!
この子達を向かい入れたので、数本は放出しないとだ (;´д`)
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