12/13 サーフレポ
今日はひさびさの丸一日休み
西も東も波は十分あるのでどこ行こうか迷ったが、遠出はめんどくさいので近場の海へ行ってきた。。
波はというと、、
なんだかつかみどころのない波で
十分に遊べるサイズはあるんだけど、、
いかんせんパワーレスなソフトな波でして
ウネリ向きも悪く、ブレイクいまいち
写真のように前が閉じてしまう
しかしローカルはそんな中でも
いいうねりをちゃんと見極め、乗っていく
Dennis pang / HP nose rider10'0"
いくらテイクオフが早いとはいえ、10fのロングでこんなに掘れた波には普通いけない。先日は普通にチューブ数本メイクしていたから驚くばかり
C.I surfboards / Water Hog7'0
自分も同サイズのWater Hog保有!
かなり昔からあるモデルだがC.IのHPからモデル落ちしない定番モデル
ハワイのC.I取り扱い店のHP見ると、必ずストックで数本在庫してるので、海外では売れてるんだろうと思う
C.Iのミニロング的なモデルだが、テールは完全にHPスラスター。小さな波より少しサイズある波が調子いい
昨年?Water Hogを短くした派生モデルのHogletというモデルも販売されていることからも、日本以外ではずっと売れ続けているんだろうと思う
ツワモノ女子現る!
クリックしてあんよ見てくれ!
ギブスだよ、ギブス、骨折してんだとw
医者が言うにはだ (本人談)
驚異的なスピードで骨がくっついてるとか
まったくもって怪しい話だが
とりあえずギブスはまだ取っちゃダメ
ということなんだと思うw
ま、骨折してても元気そうで 笑笑
ハング5
ノーズの先に足置けたら、まハング5だと、自分はそういう風に広い意味で?解釈している。ジャッジに厳しく評価してもらうコンペではないしね
でも本来ノーズを写真みたいにちゃんと足の指で掴む、つまりハングしてこそ正式な"ハング5"なのだ。もちろん10もね
ノーズに足置くだけのなんちゃってと(自分はこっちねw) ちゃんとハングするのでは難易度も段違いに違う
ホームPのローカルの皆は、ショートもロングもレベルが高い。で、特にロングやミッドレングス乗ってる人のレベルは高く、我々ビジターはローカルのライディングを見てとても勉強になる
自分が身を置く環境とは大事なもので、いいライディングを見て自分の目が肥え、そして自分の糧にもなるし、いいことばかりなのだ
今日の相棒は
christenson / NAUTILUS 5'10
今日波デカいと思い、ひさびさにショートボードを引っ張り出してきた。ん〜、乗ったのはインドネシア以来か⁉︎
ミニグライダーという位置付けのこのモデルは直進性が強くドライビーなスピードシェイプのボード
沖縄のコンパクトな波でのクイックなターンはちと難しい。レールも薄くハードなエッヂがセンター近くまで伸びているので、今日みたいなソフトな波やヨレ波だとレールが引っかかったりして難しい。。
今日もテイクオフが早いので乗るには乗れたが、なんだかレールの引っかかりを気にしながら乗ることに、若干のフラストレーションが。。
パワフルで大きなフェイスの波だと超最高で、ビックカーブが気持ちよく決まる。そんな波で真価を発揮するんだと思う。ま、元はグライダーなんで、いい波用ですね
ちなみにインドネシアでは絶好調でした!
一応これでも、ダイエット中です 笑笑
ま、無理なんだけども。。
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